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ハートゴールド・ソウルシルバー


本作は、1999年にポケットモンスターシリーズの第2作として発売されたゲームボーイゲームボーイカラー共通ソフト『ポケットモンスター 金・銀』、および追加要素が含まれた『クリスタル』のリメイク作品であり、『金・銀』と同じく、最初のポケモンチコリータヒノアラシワニノコの3匹の中から選び、ジョウト地方および『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』より3年後のカントー地方を舞台に冒険を進める。

パッケージを飾るポケモンも『金・銀』と同様に『ハートゴールド』がホウオウ、『ソウルシルバー』がルギアであり、ロゴの「」「」の部分もホウオウルギアが模られている。また、ホウオウルギアは『ルビー・サファイア』以降のバージョンでは幻のポケモンの扱いであったが、本作で入手できるようになったので伝説のポケモンに戻された。

ダイヤモンド・パール』の発売前後から既に開発は進められており、実に3年以上の長期間にわたって開発が続けられていたソフトである[3]。

金・銀』の単純なリメイクではなく、同作以降のシリーズで使用された要素やシステムの導入・改良など様々な新要素が大量に追加され、なかでもタッチスクリーンを使った要素が充実している。通信・マップ・やり込み・ストーリー・出現する伝説ポケモン・BGMの数などの要素はいずれもシリーズの中で最もボリュームのある豪華仕様になっている。

これまではGBA版とのダブルスロット機能を踏まないと入手できなかった多くのポケモン殿堂入り後で全国図鑑にバージョンアップした後に出現するようになった。

発売初週(9月12日 - 9月13日)の2日間で約140万本の売上を記録してミリオンセラーを達成した。日本国内において『ファイアレッド・リーフグリーン』の売上を上回り、リメイク作品としては歴代最高のセールスを記録している。また、『ダイヤモンド・パール』の時よりも購入者に高校生や19〜24歳の年層、そして女性が多いという特徴があり、かつて原作版の『金・銀』やそれ以前の『赤・緑』にポケモンを遊んだ世代が多く購入したのではないかと分析されている[4]。

『金・銀』との相違点 
ストーリー 

主人公は男の子と女の子から選択可能。女の子主人公に関しては、『クリスタル』初登場の女の子主人公ではなく、新規のデザインで追加された。選ばなかった方は主人公のサポート役となる。
上記のサポート役のキャラクターが登場したため、サポート役のキャラクターの概念がなかった『金・銀』とは少々異なったイベント等がある。
一部の台詞・設定が変更されている[5]。
クリスタル』固有のスイクン関連のイベントが収録されているが、『クリスタル』よりもスイクンとの戦闘までには手間がかかるため難易度が上がっている。
金・銀』ではホウオウルギアと戦わなくてもシナリオを進める事はできたが、HGではホウオウ、SSではルギアと戦うのがシナリオ上の必須イベントとなっている。
固有の名称がなかったロケット団幹部が4人の固有キャラクターになった[6]。
シンオウ地方ジムリーダースモモマキシや、ホウエン地方チャンピオンダイゴ、シンオウ地方チャンピオンシロナ(劇場で配られたアルセウスのイベントで登場)など、過去シリーズに登場したキャラクターがゲストとして登場する。
金・銀』のみに登場したトレーナーや新トレーナーを追加。一部のトレーナー(例:つりびとなど)や新トレーナー(例:ギャンブラーなど)のグラフィックは『ダイヤモンド・パールプラチナ』からの流用で、新トレーナーは主にバトルフロンティアで登場する。
バトルフロンティア内のフィールドに登場するグラフィックも『ダイヤモンド・パールプラチナ』からの流用である。
金・銀』では存在しなかったダブルバトルの概念が存在するため、戦いの場所や同時襲撃によってはダブルバトルとなる所がある。
金・銀』よりさらにトレーナーが大幅に追加され、特にカントーのトレーナーはジムトレーナージムリーダー含め第3世代と第4世代のポケモンを使用してくる。トレーナーが追加されたことに伴い、電話登録できる数に制限がなくなったのでさらに賞や経験値を稼ぎやすくなった。

システム [編集]

先頭にいる手持ちポケモンは種類を問わず『ポケットモンスター ピカチュウ』のピカチュウのように、プレイヤーの後ろをついてくる。色違いやフォルムチェンジにも対応している。
ただし場所やポケモンの大きさによってはついてこない場合もある。
話しかけることでそのポケモンの状態が判ったり、拾っていたアイテム(アクセサリー)を受け取ることもできる。
べんりボタンに登録できるどうぐが2つに増加。1つは従来通りのボタンとタッチスクリーン、もう1つはタッチスクリーンで実行できる。
ポケギアも標準搭載。電話・ラジオ・マップ・時計などの役割を果たす。
マップには『ダイヤモンド・パールプラチナ』のポケッチに搭載されていたメモ[7]やマーキングマップをつけることも可能。
電話の登録は『金・銀』で手動だったのが対戦終了後に自動的に登録の選択に入るようになったり、新たにオーキド博士も登録可能になって電話すればいつでもポケモン図鑑の評価が出来るようになった。ただし、電話を出るときは重要なイベントを除いてメニューからポケギアを選択しないと電話に出ることが出来なくなって手動になった(重要なイベントの場合は従来通りの自動で出る)。
金・銀』では登録がなかったキャラクターやジョウト地方の数人のトレーナーカントー地方トレーナーが追加され、10件までしか登録できない制限はなくなって、登録できる件数は無制限になった。
ある条件を満たすとジョウトとカントーのジムリーダーも登録可能になり、指定された曜日と時間に電話をかければヤマブキシティにある「かくとうどうじょう」で何度でも再戦可能になった。
デザイン変更機能が追加され、6種類のデザインを選ぶことができるようになった。
金・銀』では洞窟やポケモンジムの中は圏外になっていて電話することは不可能になっていたが、本作ではポケギアが最新型になっているため洞窟の中でも電話は可能になっている。ただし、ごく一部圏外になってしまう場所にいる場合はかけることができない。
きのみのなる木は全てぼんぐりのなる木に統一された。このため、きのみの入手方法が「主人公の母親に貯して買ってもらう」「交換人からかけらと交換する」「コガネ百貨店のくじ引き」「ぐるぐる交換」「ポケウォーカーでのダウジング」などに変更された。
トレーナーズカードのジムリーダー表示が『金・銀』ではジョウト地方のみだったが、非表示であったカントー地方ジムリーダーも新たに表示されるようになった。
金・銀』では「そらをとぶ」で移動できる町が現在いる地方のみで違う地方へはリニアモーターカー・船か自力で行かなければならなかったが、セキエイ高原と26番道路の2か所からだけは両方の地方の町を移動できるようになった。
逆にこの2か所へ「そらをとぶ」でやってくる際も、カントー・ジョウトどちらからでも移動できるようになった。
ひでんマシンは『金・銀』にあった7つに加えて、新たに第4世代から追加された「ロッククライム」のひでんマシンが追加され、全部で8つが登場する。
第4世代に合わせて「フラッシュ」がわざマシンに、「いわくだき」はひでんマシンになっている。
わざマシンは第4世代のものに変更され、ジムリーダーや特定の人物からなどで入手できるわざマシンは『金・銀』とは異なる所が多い。
ジムバッジの効果が一部改定された。自分のポケモン能力が上昇する効果が削除されたほか、他人のポケモンが指示を聞くレベルも変更されている。
月曜日夜のおつきみ山の広場でのつきのいしの入手条件が変更された。『金・銀』ではわざマシンいわくだき」が必須で時間は0:00 - 3:59または18:00 - 24:00だったが、今作ではいわくだきが不要となり時間も20:00 - 翌3:59の間となった。
金・銀』ではトキワシティにあるトレーナーハウスで賞や経験値を入手できたが、本作ではこれらに代わってバトルポイント(BP)が入手できるように変更された。
虫取り大会で優勝景品が前作はたいようのいしのみであったが、本作では全国図鑑入手後に特定のポケモン進化させる石のうち何かがもらえるようになった。
金・銀クリスタル』のみだったガンテツお手製の7種類のボールが復活。1種類のぼんぐりをガンテツに1日預ければ入手でき、『クリスタル』と同様に1種類で何個でも預けられる。これにより、本作に登場するモンスターボールが全種類登場するようになった。
スピードボールの効果は「すぐに逃げるポケモンほど捕まえやすい」から「素早さが高いほど捕まえやすくなる」に変更されている。
カントーのジムバッジを全て集めた後にポケモンリーグに挑戦すると、四天王およびチャンピオンポケモンが強化・変更されている。
金・銀』では高速船アクア号内のトレーナーに一度勝っても一度降りて再乗船すれば何度も戦えたが、本作では一度勝つと再戦ができなくなった。
各曜日に特定の場所に行くと道具をくれる曜日兄弟からもらえるアイテムが増加。

マップ [編集]

グラフィックの向上により、ジョウト・カントーともに多くの建造物のデザインを変更。各都市ごとに民家のデザインに変化が付けられたほか、ジム内部の仕掛けが一新されている。
金・銀』では名称のみの登場だった「サファリゾーン」がタンバシティの西側に登場。自由にゾーンを作成できる機能が追加され、作成したゾーンによって出現するポケモンが変化するようになった。DSワイヤレス通信で通信相手が作成したサファリゾーンへ行くことも出来る。
サファリゾーンゲート周辺の施設も登場し、新たにサファリゾーンへ行くためのルート(47番道路・48番道路)を追加。ルート中には新たに「がけっぷちゲート」と「だんがいの洞窟」と「うずもれの塔」の3つのマップを追加。またセキチクシティには閉鎖されたサファリゾーンに代わってパルパークが登場する。
チャンピオンロードを抜けてセキエイ高原のポケモンリーグ本部に入るまでの短い道路が前作では「23番道路」となっていたが、今作ではこの道路も「セキエイこうげん」と扱われるようになり23番道路が欠番となった。
金・銀』でのカントー地方ではゲーム容量の都合で省略された場所や閉鎖された場所があったが、今作ではその一部が入れるようになった[8]。
ひでんわざの「ロッククライム」が追加されたことに伴い、新たにロッククライム専用ルートが所々に追加された。
2009年の映画『アルセウス 超克の時空へ』で配布されたアルセウスをアルフのいせきに連れていくと、新たなマップ「シントいせき」へ行ける。
ファイアレッド・リーフグリーン』で追加された新マップ「ナナシマ」には行けず、登場人物の発言中にすらも登場しない。

登場ポケモン [編集]

金・銀』のジョウト図鑑のナンバーが5つ増加して256番までになった。これは第4世代から新たに追加された「特定のわざを覚えた状態でレベルアップすると進化するポケモン」のものである[9]。
金・銀』の時代に存在していなかった第3世代・第4世代のポケモン図鑑ナンバーが252番以降に当たるポケモン)の一部が全国図鑑入手後に野生のポケモンとして出現するようになって、相手のトレーナーでも使ってくるようになった。出現しないポケモンは他のソフトとの通信交換やGTS・ダブルスロット機能などで入手できる。
カントー編をクリアしてポケモンじいさんからホウエン地方に関係した玉を入手した後、新ダンジョンのうずもれの塔に『ルビー・サファイアエメラルド』の伝説のポケモンが出現し、『ハートゴールド』にはカイオーガ、『ソウルシルバー』にはグラードンが出現するようになる。そしてこの2匹のうち、出現しない方のポケモンをもう一方のバージョンに連れて行き[10]オーキド博士に見せて「もえぎいろのたま」を入手した後、レックウザが出現するようになる。レベルは3匹とも50。
殿堂入り後にクチバシティの「ポケモンだいすきクラブ」の建物にあるモノマネむすめのピッピ人形を入手したあとに『ルビー・サファイアエメラルド』に登場したダイゴが現れ、その後『ハートゴールド』ではラティアス、『ソウルシルバー』ではラティオスカントー地方を飛び回るようになる。レベルは2匹とも35。また2009年11月27日 - 2010年1月11日までの期間限定で配布された「なぞのすいしょう」があればイベントが発生して、『ハートゴールド』ではラティオス、『ソウルシルバー』ではラティアスがそれぞれレベル40で出現しそれぞれもう一方のポケモンも捕まえられるようになりイベント中で2匹の専用アイテム「こころのしずく」も入手できる。
カントー地方のバッジを全部集めることで初めて行けるようになる、『金・銀』には崩れたことにされていたハナダの洞窟に『ファイアレッド・リーフグリーン』にも出現したミュウツーが出現。レベルは70。ただし『ファイアレッド・リーフグリーン』と比較すると内部のダンジョンの構成に変更があり、さらにミュウツー以外の野生のポケモンレベルだけを見ると大幅に弱体化している。
カントー地方のバッジを全部集めると『ファイアレッド・リーフグリーン』と『プラチナ』に出現したサンダーファイヤーフリーザーの3匹が出現。サンダーがカントーはつでんしょの入り口前、ファイヤーがシロガネやまどうくつ、フリーザーふたごじまにそれぞれ出現する(フリーザーだけはバッジを全部集めなくてもふたごじまにさえ行けば出現する)。レベルは3匹とも50。
カントー編をクリアするとオーキド博士の研究所にいるオーキド博士から『ファイアレッド・リーフグリーン』の「最初にもらえるポケモン」であるフシギダネヒトカゲゼニガメのうちいずれか1匹、シルフカンパニーにいるダイゴの質問で『ルビー・サファイアエメラルド』の「最初にもらえるポケモン」であるキモリアチャモミズゴロウのうちいずれか1匹を手に入れられる。レベルは6匹とも5。
前述の「シントいせき」でレベル1のディアルガパルキアギラティナのうちいずれか1匹を手に入れられる。3匹はいずれも専用アイテムを最初から持っており、ギラティナ専用のはっきんだまはこの方法でしか入手できない。
『アルセウス 超克の時空へ』の前売り券で受け取れたピチューピカチュウカラーの色違いピチュー進化後も可)を連れてくると、ギザみみピチューが仲間になる。このピチューはGTSなどの通信交換が出来ない、進化しないなど特殊なポケモンである。ただし、通信対戦ではそのまま使用できる。
金・銀』発売10周年を記念し、2009年11月11日 - 11月23日までの期間限定で幻のポケモンミュウレベル5)がWi-Fiコネクションで先行配信された。
また、先行配信で受け取ることが出来なくても2010年1月29日 - 2月14日にも受け取ることが出来、この期間中は『ダイヤモンド・パールプラチナ』でも受け取ることが出来る。ただし先行配信ですでに受け取っている場合2回目の配信で2匹目を受け取ることは出来ない。
プラチナ』での期間限定配信の「ひみつのカギ」がないと出来なかったロトムのフォルムチェンジはロトムを先頭に連れて行きヤマブキシティにあるシルフカンパニーのエレベーターに行けば可能になった。
シェイミのフォルムチェンジは、コガネシティにあるフラワーショップの女性にシェイミを先頭にして話しかけると入手できる「グラシデアのはな」をシェイミに使用すれば可能である。
デオキシスのフォルムチェンジは、デオキシスてもちに加えて3番道路にある4つの隕石を調べれば可能である。

新要素 
本作の最大の新要素としてポケウォーカーを追加。詳しくは後述。ミニゲームとして新競技「ポケスロン」がしぜんこうえんに登場。ダッシュハードルやリングアウトファイトなど全部で10種類の競技が登場する。詳しくは後述。 

通信対戦の新ルールとして「フラットバトル」を追加。これは、バトルフロンティアやWi-Fi通信のみだった「レベル50以上超えているポケモンを一時的にレベル50に下げられる」という要素を元にしたルールで、通信対戦でもレベル50フラットで対戦出来るようになった。これにより、レベル規制のあるカップで使用できなかったカイリューバンギラスが使えるようになった。このルールは本作同士のみの対戦で、『ダイヤモンド・パールプラチナ』では搭載されていないので対戦できない。
通信対戦のフラットバトルのみのカップとして「GSカップ」を追加。このカップは通常のダブルカップのルールに加えて、伝説のポケモン[11]の中から2匹まで参加させることが出来るルールを追加したカップである。このルールは2010年の公式大会として使われる。
新しい道具として、きのみを育てるための土を持ち運べる「きのみプランター」が追加。入手したきのみがあればいつでもどこでも水をあげたり様子を見ることが出来るようになった。その代わり、4つまでしか埋めることが出来ない。
ぼんぐりの役目はモンスターボール作成だけでなく、ポケスロンの競技での能力を強化するための役目が加わった。ポケスロンドームの近くにある施設でボンシェーカーを入手していくつかのぼんぐりをボンシェーカーに入れて移動すると混ぜることができ、十分混ぜるとボンドリンクが出来て、それをポケモンに飲ませることで能力が強化される。ただし、出来上がったボンドリンクによっては能力が低下したり変化しないことがある。苦手なときはポケスロンドームの隣にあるスタンドでボンドリンクを購入することで強化することでも可能。
バッジ16種を手に入れてタマムシシティのタマムシマンション3階ゲームフリークに行くと「GBプレイヤー」という新アイテムを入手でき、これを使用するとゲームボーイ版の『金・銀』を再現したBGMが流れるようになる。本作から新たに追加されたBGMもゲームボーイの音源にアレンジされたBGMに変わる。
ただし波形メモリ音源は再現されていないほか、一部のBGMや効果音も再現されない。また、条件を満たすと決まった曜日にラジオ番組でGBプレイヤーでは変更されない楽曲がランダムで聞くことができる[12]。
ジョウト図鑑およびぜんこく図鑑完成時にゲームフリークで受け取れる表彰状は、1度しか見ることが出来なくなった。

『ダイヤモンド・パール・プラチナ』から継承・変更されたシステム 

基本システムは『ダイヤモンド・パールプラチナ』に準拠し、『金・銀』になかった「とくせい」やダブルバトルや攻撃技の物理攻撃・特殊攻撃の分別化やポケモンのアクションや『プラチナ』から追加された細かい要素などが追加されている。
ダイヤモンド・パールプラチナ』にあったポケモン図鑑性別による姿の違いの機能と、GTSやWi-Fi通信の交換で入手した海外版のポケモン図鑑の外国語の説明文の機能が最初から標準搭載されており、ストーリーの進行上でバージョンアップすることはなくなった。
設定で戦闘アニメをOFFにすると『エメラルド』と同じようにポケモン登場時のモーションがカットできるようになり、『プラチナ』より戦闘のテンポがさらに向上した。
ハード性能の向上に伴い、グラフィックやBGMの質が大幅に向上。新たなBGMの追加やカントー地方のBGMが第1世代のBGMにより近づくようにアレンジされていることやフィールド内の湖の音や移動中の足音などの細かい環境音が流れるようになるなどの変更がある。
ダイヤモンド・パールプラチナ』にあったパルパーク、『プラチナ』にあったWi-Fiひろばとバトルフロンティアが本作にも登場。バトルフロンティアでは新たに、BPを消費して技を教えてくれる「わざおしえおやじーズ」の施設を追加。
ニンテンドーWi-Fiコネクションによる通信が可能。遠くに離れたプレイヤーとの対戦や交換や、GTS(グローバル・トレード・ステーション)、Wi-Fiひろば、バトルフロンティアの利用ができる。また、通常では出現しないポケウォーカーの特別なコースが定期的に配信される。
ダイヤモンド・パールプラチナ』との交換や対戦も可能。前リメイク作である『ファイアレッド・リーフグリーン』では条件を満たさないと『ルビー・サファイアエメラルド』との相互通信ができなかったが、本作では最初から相互通信が出来るようになっている。ぜんこくずかん入手前にジョウトずかん非掲載ポケモンを入手すると、「つよさをみる」画面で見られるずかんナンバーが???と表示される(「のろい」およびタマゴタイプのグラフィックではない)。また、次回作の『ブラック・ホワイト』との互換性による通信が可能であるが、交換以外の通信は現時点不明。
ルビー・サファイア』以降に登場するランニングシューズが登場。新たにオートダッシュ機能が追加され、下画面にあるランニングシューズのマークを起動させておけば、Bボタンを押さなくても常にダッシュの状態に出来るようになった。
第1・第2世代(図鑑No.001-251)のポケモンのグラフィックは『ダイヤモンド・パールプラチナ』より一新。同時に、第2世代ポケモンの公式イラストも全て新タッチのものに更新された。第1・第2世代のポケモン図鑑データはリメイク前の『金・銀』と変わらない。
ナンバー252番以降のポケモンのグラフィックは『プラチナ』からの流用である。
メニュー画面は下画面に表示されるようになり、新たにタッチスクリーンの操作にも対応。これにより十字ボタンとタッチスクリーンだけでほとんどの操作が出来るようになった(従来のボタン操作でも可能。ただしスタートボタンではなくXボタンを押すことで起動できる)。
ダブルスロット[13]や『ポケモンバトルレボリューション』には対応[14]しているが、『みんなのポケモン牧場』(プラチナ対応版含む)には非対応。また『ダイヤモンド・パールプラチナ』にあった「ふしぎなおくりもの」は最初から選べるようになっている。

注意点 

ダイヤモンド・パールプラチナ』にあったポケモンコンテストと化石掘りの要素は本作には入っていない。そのためポフィン作りの要素もないので、「特定のコンディションが一定以上の状態でレベルアップすると進化する」ヒンバスミロカロス進化するには、コガネシティの美容室で散髪をしてもらうかマサラタウンでナナミに毛づくろいしてもらう必要がある。
ダイヤモンド・パールプラチナ』にあった「特定の場所にいる状態でレベルアップすると進化する」という要素もないためその進化条件のポケモン進化できない。その為これらのポケモン進化させるには『ダイヤモンド・パールプラチナ』にいったん通信交換してから進化させて連れ戻す必要がある。
プラチナ』から追加されたギラティナ専用アイテムの「はっきんだま」は通信交換でギラティナに持たせていても強制的にバッグにしまうため、持っていくことが出来ない。
ファイアレッド・リーフグリーン』『ダイヤモンド・パールプラチナ』にあった何度でもトレーナーと対戦できる「バトルサーチャー」は本作には登場しない。そのためポケギアの電話機能が存在するが、曜日と時間帯ごとに再戦できるトレーナーが限られており、トレーナーのほぼ全員は1回戦うたびにレベルアップしていき、3回目以降からは最高レベルになる。
殿堂入り後に乗ることができるようになるアクア号の船のトレーナー戦は、本作では行きと帰りと共に1回きりになっており、賞や経験値を稼ぎにくくなっている。
ハードの違いのため、GBシリーズ(『赤・緑ピカチュウ』、『金・銀クリスタル』)やNINTENDO64(ポケモンスタジアムシリーズ)やゲームキューブ(『ポケモンボックス』・『ポケモンコロシアム』・『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』)との通信そのものは出来ない。
金・銀クリスタル』に存在していた「タイムカプセル」に相当する『赤・緑ピカチュウ』との相互通信の機能は存在せず、パルパークのみとなっている。
本作から復活した7種類のボールやコンペボールは『ダイヤモンド・パールプラチナ』や『バトルレボリューション』との通信の時に表示されるボールモンスターボールに変更される。
なお、7種類のボールポケモンに持たせることが出来ないようになっている。
今までイベントなどでしか入手できなかった幻のポケモン扱いのホウオウルギアは本作では通常プレイで入手できるようになったので、全国図鑑を完成するのに必須で登録しなければならない。
ポケモンバトルレボリューション』でミステリオの手持ちはダイヤモンドをストレージした場合の手持ちになる。

ポケスロン

本作から新たに登場した様々なスポーツを競い合うポケスロンというアクション要素満載の施設。これはバトル以外でポケモン能力を競い合うスポーツの祭典である。操作は全てタッチスクリーンで行う。

ポケスロンを遊ぶにはコガネジムをクリアして、しぜんこうえんの隣にあるポケスロンドームへ行けば遊べるようになる。

なおポケスロン出場の際、主人公はジャージに着替える。

1人プレイでは一般トレーナーが集まった「ノーマル」と「ゆうじょう」の部屋が入れるようになると強豪が集まった「オールスターカップ」の2種類遊べ、DSワイヤレス通信で最大4人まで対戦できる「マルチプレイ」が遊べる。

手持ち、ボックスのポケモンから3匹を選び、「スピード」「パワー」「テクニック」「スタミナ」「ジャンプ」の5部門から1つを選んで挑戦することができる。部門ごとに3つの競技が用意されている。優勝するとその部門に合わせたメダルが獲得できる。また、マルチプレイでは2種類の部門で4つの競技をプレイして、優勝すればその部門に合わせたメダルを2つ獲得できる。

ポケモンには前述した「スピード」から「ジャンプ」までの5つの能力が「HP」などとは別に設定されており、それぞれ1 - 5までの星の数で表わされる。通常星の色は黄色だが、オレンジ色の場合は星の数は同じでもその能力の部門が通常より得意、黒なら苦手となっている。これらの能力は様々な条件で変化するが、ポケモン毎に上限は決まっている。

大会終了後で獲得した得点はスロンポイントに変換され、1点につき1ポイント変換される。さらに、優勝すればボーナスとしてポイントがもらえる。また、マルチプレイだけプレイできる「マスタークラス」で優勝すれば、獲得した得点が2倍にして変換される。獲得したスロンポイントはスロンショップで様々なアイテムと交換でき、データカードショップでカードを購入すれば受付にあるモニターで様々なデータを見ることが出来る。なお、ショップで交換できるアイテムは曜日によって異なる。

ポケスロンをプレイしていくと地下に様々な戦績を見ることが出来る部屋があり、最初は各コースの最高ポイントなどを見ることが出来る「きょうりょく」しか入れないが、全コースを優勝するとこれまで出場した全ポケモンで獲得したメダルなどを見ることが出来る「しんらい」と、1匹で全コースのメダルを入手したメダリストポケモンが1匹以上いると全競技の最高記録などを見ることが出来る「かのうせい」と、全競技を記録を塗り替えて1位に入るとこれまでの行動で獲得したトロフィーやポイントなどを見ることが出来る「ゆうじょう」の4つの部屋に入ることが出来る。

競技内容 

ダッシュハードル
「スピード」「ジャンプ」部門で登場。
3匹のポケモンを同時に操作し、ハードル競走を行う競技。自動で走るポケモンをタッチし、ハードルを飛び越えさせ、ゴールを目指す。タイミングよくハードル直前でジャンプさせると加速してスピードが上昇し、3回加速すると最高速度になるというメリットがあるが、1度でもぶつかると加速効果はなくなる。「スピード」が高いほど速く走りやすく、「ジャンプ」が高いほどジャンプ時の滞空時間が長い。
スティールフラッグ
「スピード」「テクニック」部門で登場。
障害物をよけながら、旗を集める競技。ポケスロン最高難易度を誇り、運に左右されやすい。ポケモンをタッチペンでなぞり、旗を集め、スタート地点へ持ち帰る。旗を持っている相手のポケモンに後ろから体当たりすると、身動きを取れなくしたり相手の旗を奪うことができる。ただし、1度に旗を持つことが出来るのは9個までである。「スピード」が高いほど速く走りやすく、「テクニック」が高いほど正確に移動しやすい。
チェンジリレー
「スピード」「スタミナ」部門で登場。
タッチスクリーンを何度もはじくようにこすってダッシュしながら、障害物をよけつつ、ポケモンを交代させながらトラックを走る競技。疲れている状態で相手にぶつかると交代できず身動きが取れない。障害物は2種類あり、ゴツゴツした石の上に入ると走ることが出来ず、メタグロスの形をした大きな岩に当たると跳ね返される。またメタングの形をした岩もある。「スピード」が高いほど速く走りやすく、「スタミナ」が高いほど長く走りやすい。
ブレイクブロック
「パワー」「スタミナ」部門で登場。
10枚ごとに置かれるブロックを割っていく競技。タッチスクリーンを連打でブロックを割っていく。ブロックにはひびが入っており、ひびをピンポイントで割り続けるとポケモンがパワーアップし、ブロックを簡単に割ることができるようになる。ただし、長く割っていくと疲れていき、疲れている状態で割り続けると交代できず身動きが取れなくなってしまう。交代する時は次の10枚のブロックが来ている間にすれば良い。「パワー」が高いほど速く割りやすく、「スタミナ」が高いほど長く続けやすい。
プッシュサークル
「パワー」部門で登場。
タッチスクリーンでポケモンをなぞり移動させ、一定時間までに数字の書かれた輪に入る競技。輪が小さいほど得点が高い。場外に落とされた場合は次のラウンドまで復帰できない。「パワー」が高いほど吹っ飛びやすく、「テクニック」が高いほど正確に移動しやすい。
スマッシュゴール
「パワー」「テクニック」部門で登場。
タッチでなぞってポケモンを操作して、素早くスライドするとシュートして自分以外の3つのゴールにボールを入れていく、サッカーのような競技。シュートしなくても、ボールを運んでいくだけでも良い。相手のゴールに入れると自分の得点が+1、相手の得点が-1される。色のボールは+2、-1。「パワー」が高いほどシュートする勢いが強く、「テクニック」が高いほど正確に移動やシュートがしやすい。
シューティングスノー
「テクニック」部門で登場。
タッチスクリーンをスライドで雪玉を投げて、相手に雪玉をぶつける競技。ポケモンをタッチすると雪玉を大きくすることができ、大きくした雪玉を相手にぶつけると一定時間スキだらけになって、当て放題になる。「パワー」が高いほど素早く投げやすく、「テクニック」が高いほど正確に投げやすい。
リングアウトファイト
「スタミナ」部門で登場。
タッチスクリーンをなぞると移動でスライドすると体当たりでタッチするとボディプレスをして、相手をリングの外へ押し出す競技。ジャンプすることもできる。(ダグトリオディグダは穴を掘る攻撃)交代は自分の陣地にいるときのみ可能で、疲れていると吹っ飛びやすくなってしまうので交代する必要がある。なお、自滅するとポイントが減ってしまう。「パワー」が高いほど押し返りやすく、「スタミナ」が高いほど飛びにくく長くいやすい。
バウンドフィールド
「ジャンプ」部門で登場。
タッチスクリーンでジャンプ台を引っ張って離してポケモンをジャンプさせ、ランプにタッチする競技。1度にタッチするランプが多いほど点数が高い。「ジャンプ」が高いほど高く飛びやすく、「テクニック」が高いほど正確に飛びやすい。
キャッチソーサー
「ジャンプ」部門で登場。
タッチスクリーンをなぞると移動でタッチするとジャンプして、前方から飛んでくるフリスビーをジャンプしてキャッチする競技。場外へ落ちてしまうとしばらくの間復帰できない。後ろの方でキャッチするほど得点が多い。「ジャンプ」が高いほど浮遊時間が長く、「パワー」が高いほど相手に吹っ飛びやすい。

ポケウォーカー [編集]

ポケウォーカー本作には「ポケウォーカー」という歩数計が1個同梱されている。このポケウォーカーはソフト同梱版のみで、現在単品での販売予定はない[15]。

子供が扱う物として考案されているので非常に頑丈に出来ていて、乱暴に扱いコンクリートやアスファルトに叩き落としてもダメージを外部のみに留め内部基盤が損傷しにくくなっている。

外観はモンスターボールを模したデザインとなっている。

DS側でのポケウォーカーメニューのBGMは、『ピカチュウ』『金・銀クリスタル』のポケットプリンタ接続のエラーで使用された物のアレンジ曲となっている。

ポケウォーカーの仕様 

型番:NTR-032
画面:反射型白黒液晶ディスプレイ
入力:3ボタン(左/決定/右)
通信機能:外線
電源:ボタン電池(CR2032)
サイズ:直径48mm、厚さ13.9mm
重量:約21g(電池含む)
歩数計機能付き
フック付き電池カバー同梱

ポケモンとのお出かけ 

パソコンに預けているポケモンが1匹以上いる状態でタイトル画面のメニューにある「ポケウォーカーとせつぞく」を選ぶと実行可能で、パソコンに預けているポケモン(手持ちのポケモンは預けることが出来ない)の中から1匹預けることが出来る。

初回の通信でプレイヤーのIDナンバーなどのデータが送信される。そのDSカードと通信できるのは初回通信したポケウォーカーのみで、1度通信したら別のポケウォーカーを用意してもポケモンをやりとりすることが出来ない[16]。

預けたポケモンと一緒に(現実世界で)お出かけをし、そのポケモンを通信で戻すとなつき度が上がったりレベルが1つ上がることもある。なお、レベルアップしても進化したり新しい技を覚えることはない[17]。

戻すときにはお出かけの様子を絵日記として見ることができる。この絵日記には歩数やポケウォーカーでのプレイ内容などが反映されている。

初回通信してポケモンを預けないとポケウォーカーは遊べないが、一度通信すればポケモンがいなくても歩数を計ったりWを貯めることができる。また、ポケモンを連れずに持ち歩いているとそのお出かけコースで出現するポケモン主人公に付いてきて仲間になることもあり、付いてきて仲間になったポケモンを通信で戻すことでそのまま入手できる。

なおポケモンのグラフィックは本作のものではなく、基本的に『ダイヤモンド・パール』のグラフィックの流用である[18]。

ポケウォーカーの紛失・破損時には預けたポケモンを通信する前の状態で強制的に帰らせることも出来るが、貯めたWや入手したポケモンアイテムは送られない。また、この操作をするとポケウォーカーのIDが消去され、見つかっても通信することが出来ないので初期化を行う必要がある。なお、入手したお出かけするコースは消えない。ただし、本編のセーブデータであるレポートを初期化したり上書きすると、ポケウォーカーのデータも最初の状態まで初期化されて、今まで入手したコース(配信限定コースも含まれる)と合計歩数と合計ワットのデータも消えてしまうので注意。

ワット 

『ポケットピカチュウカラー』同様に歩いて「W(ワット)」を貯めることができる。Wは20歩につき1Wずつ増えていくほか、たまにポケモンが拾ってくることもある。

貯めたWは後述のミニゲームをプレイするのに使用するほか、DSカードに送ることで新しいお出かけコースを発見することもできる。一定のWを貯めていくことで新しいお出かけコースが増えていく仕組みである。新しいお出かけコースが増えていくほど必要なWが増えていく。なお、一度送られたWはポケウォーカーからなくなって0の状態に戻り、振り分けることは出来ない。また出現するお出かけコースは殿堂入り前に行くことができるコースは限られているが、殿堂入り後にカントー地方へ着けば出現するお出かけコースが増える。

お出かけコースは特殊な方法で追加することがあり、一例として『ダイヤモンド・パールプラチナ』向けにニンテンドーゾーン開始記念で期間限定に配布されたジラーチを連れてくると通常プレイでは出現しない「よぞらのはて」のコースが出現するほか、GTSで海外版のポケモンを入手すると出現する「うみのむこう」のコースや、全店のポケモンセンターでのみ期間限定で「おかいもの」、「イベント」コースが配信されたり、Wi-Fiコネクションでも特別なコースが「ふしぎなおくりもの」で「きいろのもり」、「チャンプのみち」など定期的に配信されることがある他、フェスタやイベントなどに参加することでも手に入れることがある。「チャンプのみち」はバトルチャレンジ会場で先行配信された。

ミニゲーム 

前述したWを利用することで、2種類のミニゲームをプレイすることができる。

ミニゲームで入手したアイテムポケモンはそれぞれ最大3つまで持つことが出来る。アイテムポケモンの種類はお出かけしているコースによって違い、ポケウォーカーでしか入手できないものも存在する。

手持ちがいっぱいになっている状態で4つ目を手に入れたときには、すでに持っているアイテムポケモンと交換するか入れ替えをやめることができる。

ダウジング
3Wを使って6つの草むらの中からアイテムを探すミニゲーム。
チャンスは2回。1回目で見つからなかった場合はヒントがあり、「とおくにはんのう!」か「ちかくにはんのう!」と表示されて最初に見た草むらからおおよそどの位置にアイテムがあるかを教えてくれる。
なお、アイテムはWと同様にポケモンが拾ってくる場合もある。
ポケトレ
10Wを使ってポケモンを見つけ、捕まえるミニゲーム。手持ちにポケモンがいないと遊ぶことは出来ない。
4つの草むらに隠れているポケモンを探して「!」の吹き出しが表示される草むらを選んでいく。吹き出し内の「!」が多いほど珍しいポケモンに出会いやすいが、吹き出しのない草むらを選んだり時間が進むと逃げて失敗になってしまうので注意が必要。
ポケモンを見つけると戦闘が始まり、レベル能力値に関係なくお互いのHPは4個からである。コマンドは「こうげき」「かわす」「つかまえる」の3種類[19][20]。
「こうげき」は相手に1つダメージを与え、相手が「にげる」を行っていた場合には急所に当たり2つダメージを与えることができる(この際、相手は逃げることができず「こうげき」に切り替わる)が、相手に回避されることがあったり、相手から必ず1つダメージを受けてしまう。
「かわす」は相手の攻撃を回避してダメージを1つ与えることができるが、相手も「かわす」を選択しているとお互いにらみ合って仕切りなおしになったり、「にげる」が成功して相手が逃げてしまうことがある。
「つかまえる」を選ぶとモンスターボールを投げて相手を捕まえる。捕まえやすさはHPが少なくなるほど確率が上がるが、捕まえられなかったり相手のHPを0にすると逃げられて失敗してしまう。また、自分のHPがなくなった場合は失敗になってWが減る。

相互通信機能 

ポケウォーカー相互での通信機能もあり、通信するとポケモンが遊びに来てお互いにアイテムを入手することが出来る。入手できるアイテムは歩数によっても異なるが、お出かけしているコースで入手困難な種類が手に入りやすい。

また、期間限定で全店のポケモンセンターにある「ポケウォーカースポット」で通信することによって10種類以上の中からランダムで1種類アイテムを入手できる。

通信で入手したアイテムはダウジングのアイテムとは別に最大10個まで持つことが出来、ポケウォーカースポットで入手したアイテムは別で1個まで持つことが出来る。すでにアイテムを10個持っている場合はアイテムを入手できなくなって、アイテムの代わりにランダムで量が決まるWを入手できる。ただし、同じ相手やポケウォーカースポットの通信が出来るのは1日1回まで。

相手との通信をすると絵日記に反映されるほか、通信相手がトキワシティにある「トレーナーハウス」のトレーナーとして登場するようになって最大10人まで登録できる。10人に達した場合、以降は一番古いトレーナーと入れ替えて登録される。また、すでに登録されている相手と再び通信した場合はデータを更新するだけで人数は増えない。トレーナーデータのしくみは最後に通信したときに手持ちにいるポケモンとゲーム中に設定した台詞とトレーナーの姿を登録され、相手と通信することでトレーナーデータが送られたり受け取る仕組みである。

ポケウォーカーのコース 

2010年2月現在では、通常コースとして「さわやかのはら」(初)「ざわざわもり」(始)「ごつごつみち」(50w)「きれいなうみべ」(200w)「じゅうたくち」(500w)「くらいどうくつ」(1000w)「あおいみずうみ」(2000w)「まちのはずれ」(3000w) 殿堂入り後に「ホウエンのはら」(5000w)「あったかビーチ」(7500w)「かざんのこみち」(10000w)「ツリーハウス」(15000w)「こわいどうくつ」(20000w)「シンオウのはら」(25000w)「さむいやまみち」(30000w)「おおきなもり」(40000w)「しろいみずうみ」(50000w)「あれたうみべ」(65000w)「リゾートち」(80000w)「しずかどうくつ」(100000w) 特別なコースは「うみのむこう」(GTSにて海外版のポケモン入手後)「よぞらのはて」(ポケットモンスター ダイヤモンド・パールプラチナに配信されたジラーチを連れて来る)「きいろのもり」(ニンテンドーWi-Fiコネクションにて配信)「イベント」(ポケモンセンターにて配信)「おかいもの」(ポケモンセンターにて配信)「チャンプのみち」(バトルチャレンジ会場での先行配信後、ニンテンドーWi-Fiコネクションにて配信)